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熱交換、あらたな創造へ

 物理構造の革新的なイノベーションとデザイン力で生まれた熱交換の仕組みを提供し、エネルギー再利用と地球環境問題解決のソリューションをあらたに創造します。

 これまで垂れ流しにしていたエネルギーの熱回収効率を一段と高め、排熱回収システムの進展と共に温室効果ガス排出を元から断つことを目指します。
この熱交換技術は、熱のあるところ全ての領域に適用でき膨大な市場が見込まれます。例えば、全世界の住宅エアコン市場は2050年には12億台から45億台へ、金額では600億ドルから2400億ドル(26兆円)へ成長するとの報告があります。

 既存の熱交換技術(フィン&チューブ型/プレート型//シェル&チューブ型)は、熱伝達効率を上げるために排気流量を増やすと圧力損失が二次曲線で増加し、大型化せざるを得ず、進化の限界を迎えています。この革新的なイノベーションは従来の常識を覆し、排気流量を増やしても圧力損失は少ししか増えないという物理構造の発明により、斬新なデザイン力で従来の半分以下の容積で所定の熱伝達効率を実現するものです。

 中核となるMiKuTAY熱交換技術は、「素子」と呼ぶ基幹部品と、素子を蜂の巣状に組み合わせた「コア」と呼ぶ熱交換器から成り、その技術的背景は流体力学で説明され、知財戦略から米国特許を取得し多く国で特許権利を確保しております。具体的には、衝突噴流を利用する伝熱機構が旋回流により層流を発生させ流れを安定化し、流路抵抗を低下させ、交換熱量増大を実現しています。空気vs空気、空気vs液体、液体vs液体のいずれにも対応し、小さなものから大きなものまで、与件に合わせて、自由なデザインが可能です。例えば、ある排熱案件では、半分以下の容積に縮小でき、ファン動力を大幅に減らせるとの分析結果が報告されています。また、フィンがないのでメンテ不要で、かつ静かな稼働を実現します。

 製造に関しては、「素子」の部品点数は少なく、製造自動化の追求により、品質が担保され、大量生産需要に対応できる体制を準備しております。この製造工程構築には、発明者である弊社社長の新田實が株式会社東海の創業メンバーであり日産500万個のライター製造に携わっていた経験が反映されています。

 現在、打ち合わせをしている案件は、NDA締結の上、それぞれの課題を反映した仕様を提出いただき、質疑応答の上、与件を確定し、分析した結果を元にデザインしたMiKuTAY技術による熱交換器(案)を提案、評価を受けたら試作器を受注、試作器が提案内容と同じ評価を受けたら量産準備の打ち合わせに進むと言うプロセスを踏んでいます。

 日を追って熱交換の革新に興味を示す企業は増えており「熱のあるところMiKuTAYあり」のビジョンは確信に変わってきております。

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2020年09月08日
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